「初デートまでは行けるけど、その後続かない…」
「2回目に誘っても断られる」
「明らかに対応が冷たくなる」
そんな経験をしたことはありませんか?
それ、初デートで“ちょろい男認定”されている可能性大です。
女性は基本「減点方式」で男性を評価します。モテる人は特別に加点されるのではなく、ただ“減点をされない”だけ。
今回は、僕自身の失敗や女性からの声、コンサル生の体験から分かった 「初デートで脈なし認定される行動8選」 を紹介します。
これを避けるだけで「また会いたい」と思われる確率が一気に上がります。
結論:いい人アピールは逆効果
多くの男性が「優しい」「誠実」「いい人」に見られようと頑張ります。
でも実際は逆効果。
✔ ずっと笑顔
✔ お店をしっかり予約
✔ 沈黙を避けて頑張って話す
こうした「いい人行動」は、女性からすると “ちょろい男” にしか見えません。
結果、恋愛対象から外されてしまうのです。
NG行動8選
1. ずっと笑顔でいる
笑顔は大事ですが、「ずっとニコニコ」は逆効果。
弱そう・つまらなそうという印象を与えてしまいます。
👉 ポイントは「メリハリ」。
- 本当に面白い時だけ笑顔になる
- 15分に1回くらい笑顔を見せる
- 会った直後はあえて真顔 → 5分後に笑顔
この「感情の落差」で、女性の印象に残るデートができます。
2. 「行きたいところある?」と聞く
優しさアピールで聞きがちですが、これもNG。
女性からすると「自信がない」「決断力がない」と映ります。
👉 コツはシンプル。
嫌いな食べ物だけ事前に確認して、後は自分が決める。
「今日はここ行こう!」とリードできる男性がモテます。
3. 沈黙を避けようとする
「沈黙=気まずい」と思って、必死に話し続ける男性は多いです。
しかし、沈黙を受け入れられる男こそ余裕があります。
👉 戦略的に沈黙を作ることで、
- 相手に考える時間を与える
- 不安 → 安心の感情変化を演出できる
沈黙を恐れず、余裕感を演出しましょう。
4. 女性の言いなりになる
なんでも「いいよ!」と合わせる男性は“つまらない男”確定。
ときには 「NO」と言える強さ が必要です。
例:
女性「焼き鳥食べたい」
あなた「確かに焼き鳥いいね。でも今日は焼肉の気分だから、焼肉行こう!」
一度肯定してから意見を通すことで、自然にリードできます。
5. 女性の影がまったくない
「この人、私以外に誰もいないんだな」と思われると、魅力は半減します。
モテる男性ほど「他の女性もいるけど、あなたを選んだ感」があるのです。
👉 実際に複数と会うのがベストですが、できないなら演出でもOK。
返信を少し遅らせるだけでも「他の予定あるのかな」と思わせられます。
6. 質問に真面目に全部答える
真面目すぎると“ちょろい男”扱い。
むしろ 質問の8割は冗談や適当でOK です。
例:
Q「今まで何人付き合った?」
A「100人くらいかな(笑)」
ここで笑いが取れれば脈ありサイン。逆に真に受けられれば距離が縮まっている証拠です。
ただし、仕事や価値観に関する質問はしっかり答えて、ギャップを演出しましょう。
7. お店を予約する
「予約してくれる=いい人」ですが、恋愛的には減点。
初デートは 予約不要のカフェやチェーン居酒屋 で十分です。
理由:
- 構えすぎると雰囲気が硬くなる
- 「頑張ってる感」が出てちょろい印象になる
本当にモテる人はドトールやコメダで十分口説けます。
8. 下心を出さない
「真面目に見られたい」と思って下心を隠すと、逆に“むっつり”認定されます。
👉 ポイントはタイミング。
いきなりはNGですが、恋愛観や体の相性の話題から自然に切り出すのが正解です。
例:
「性格が合っても体の相性ってあるよね」
「過去に一番合った人ってどんな人?」
相手の価値観を聞き出し、尊重しながら共感することで「この人と合いそう」と思わせられます。
まとめ
初デートで脈なし認定される行動は以下の8つ。
- ずっと笑顔
- 行きたいところを聞く
- 沈黙を避ける
- 言いなりになる
- 女性の影がない
- 全部真面目に答える
- お店を予約する
- 下心を出さない
これらを2つ以上やってしまうと高確率で「脈なし判定」されます。
逆に、やめるだけで「また会いたい」と思われる男に変わります。
最後に
モテる人は自然にこの8つを避けています。
つまり「モテるから自然にそうなる」わけです。
もし当てはまっていたら、意識的に修正しつつ、モテる人の考え方を真似てみてください。
あなたも「週に複数回デート」「同時に複数人から告白」なんて状況は全然実現できます。
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