今回はズバリ、
「チャラいって言われなきゃオワコン」ってホントなの?
というテーマでお話しします。
「え、チャラいってマイナスじゃないの?」「誠実って言われる方が良くない?」
そう思ったあなた、かなり“いい人止まり”の道を進んでいる可能性ありです。
「チャラい」は悪口じゃない。むしろ最強の褒め言葉!
まず、”チャラい”という言葉には、こんな印象がありますよね。
- 女遊びしてそう
- 軽そう
- 誠実じゃなさそう
でも、冷静に考えてみてください。
女性が言う「チャラい」は、実は…
- 女慣れしてる
- 接し方がうまい
- 会話が軽快で惹かれる
- なんかモテそう
という**“ポジティブな褒め”の塊**なんです。
僕なんか、今では「チャラいね」って1日に3回は言われてますけど、
内心めっちゃ喜んでます(笑)
「いい人=モテる」は幻想。誠実だけじゃ響かない
多くの非モテ男子が陥る落とし穴はこれ。
「誠実で真面目なら、いつか誰かが見てくれるはず」
そんな未来、100%来ません。
野球に例えるなら、
間違ったフォームで1万回素振りしても、上手くならないのと同じです。
恋愛にも“正しい型”があります。
そして、その正しい型の中に「真のチャラさ」があるんです。
本当に“チャラい”男とは?
勘違いしてほしくないのは、「誰でもいいから付き合いたい」とか「とにかく遊びたい」というだけの軽薄な男は、チャラいんじゃなくてダサいってこと。
僕が定義する“真のチャラい男”は、以下の5つの要素を持っています。
✅ 自信がある
姿勢・表情・言動から“俺は大丈夫”という空気をまとっている。
✅ 相手を楽しませるのが得意
会話にユーモアがあり、場を和ませることができる。
✅ 察する力がある
相手の気持ちや空気を読み取って、言葉や行動に反映できる。
✅ 女性への接し方がうまい
下心が透けず、自然なコミュニケーションができる。
✅ ギバー(与える人)である
自分から優しさや気遣いを与えられる存在。
これ全部、人間力が高い証拠です。
つまり、“真のチャラさ”とは、モテる男の完成形なんです。
【最短でチャラくなる3つの方法】
「どうやってそんなチャラさを身につけるの?」
という方のために、最短ルートをご紹介します。
① ユーモア力を鍛える
女性が“クスッ”と笑ってしまうような言葉選びができること。
例えば、デートの待ち合わせに遅れてきた女性に、
「俺のこと考えすぎて遅れたんやろ?笑」
みたいな冗談をサラッと言えると、会話が一気に盛り上がります。
テンプレでOK。笑わせるより「楽しい時間をつくる」がポイントです。
② ノンバーバル(非言語)を意識する
恋愛において、“何を言うか”以上に大事なのが“どう言うか”。
- 姿勢
- 表情
- 目線
- 声のトーン
- 服装・清潔感
これらすべてが、相手への印象を決定づけます。
同じセリフでも、猫背でボソボソ言うのと、堂々と笑顔で言うのとでは雲泥の差。
モテたいなら、“言葉以外”にも気を配るべし。
③ 他者優先で生きる
周りの人の困りごとに自然に手を差し伸べられる人って、男女問わず魅力的。
- 困ってる人に気づく
- 小さな気遣いができる
- 損得なしで動ける
こういった行動は、やがて圧倒的な自信につながります。
「与える男」=「モテる男」
これは間違いありません。
【裏ワザ】筋トレは最強の恋愛武器
「そんなチャラさ、すぐに身につけられる自信がない…」
という人におすすめなのが筋トレ。
筋トレは…
- 見た目が変わる
- 自信が湧く
- 行動力が上がる
と、モテに直結する効果があります。
まずは1日10分の腕立て伏せから。恋愛に効く薬だと思って始めてみてください。
チャラい+真面目=最強ポジション
誤解しないでください。
チャラいだけでもダメ。
真面目だけでもダメ。
「チャラいけど真面目」こそが最強です。
これは心理学でいう「ゲインロス効果」といって、
ネガティブな印象からポジティブに転じると、人の心に強く残るという法則です。
例:ヤンキーがゴミ拾いしてたら、めちゃくちゃ良い人に見える
つまり、
「チャラそうなのに、話すとめっちゃ真面目」
というギャップこそが、女子の心を打ち抜く最強の武器なんです。
【まとめ】チャラいって言われるのがゴールではない。磨いた先に“選ばれる男”がいる
最後にもう一度だけ。
チャラいって言われるのは、選ばれる男の証。
でも、軽薄で浮ついたチャラさは、ただの“ダサい人”。
大事なのは、
人として真面目で、誠実で、思いやりがあって、
それを“軽やかに”表現できる男になること。
そして、そのチャラさで、
最高の女性を惚れさせて、愛して、幸せにする。
そのための努力なら、カッコいいじゃん?
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