「LINE交換を急がないのに、相手から“好き”と言われる」「デート打診も相手発信で来る」——
そんな状態はメッセージだけで作れます。結論、鍵はこの3つ。
- 距離感:自然に近づく(気づいたらタメ口・気づいたら約束)
- スピード:無駄ゼロ・返信は端的で早い
- 差別化:他の男性と同じことはしない(LINE急がない、褒め方・展開が独自)
大前提:減点(既読スルーの理由)を作らない。プロフィールは“強者”に仕上げておく(土台)。
なぜ「LINE交換を急がない」のか
- 本質は“魅了”。アプリ内で十分「会いたい」を作れる
- 差別化になる:皆が急ぐところで、あえて“急がない”が強い印象に
- 格上感が出る:希少性+余裕が伝わる
相手から望まれたら交換する。自分から“お願い”しに行かない。
初動テンプレ:硬→砕で一気に距離を詰める
スタート(差別化+安心)
「◯◯様、はじめまして。◯◯と申します。やや硬いですが、まずはご挨拶だけ……硬すぎますか?笑」
- “様”で差別化&誠実さ→最後に自分で崩して“冗談OKな人”を演出
- 8割の相手は「もっとラフでOKです」と返す=相手発信で距離が縮まる
受けの基本(無駄を削る)
- 不要はスルー:話題を全部拾わない
- 相手の語を再利用:同じ単語で返す→「聞いてる感」UP
- 1通1話題:読みやすく、テンポが出る
3要素を体感する“流れ”テンプレ
① 脈あり反応の見極め
- 絵文字・笑いが多い/ノリが早い → 好感度高
- 質問返し・称賛(「話し上手」等) → 主導権を委ね始めている
② デートの“匂わせ”でリード
相手「ここ行ったことあります?」
あなた「今度◯◯さんと行くって決めました。」
- 決断の速さ+軽い未来提示=安心×ドキッ
- 「何飲む?」→「好み分析して頼んでおきますね。」で再リード
③ ユーモア&特別感
「◯◯さん“だけ”にモテたら十分です。」
- 直接褒めない“間接褒め”が効く
- 褒められたらスルー気味に処理(「気のせいです」など)→媚びない余裕
④ 電話打診は“伏線回収”
「まだ◯◯さんの心つかめてないので、電話でつかませてください。」
- メッセ内で“伏線”→自然な電話移行
- 即返信〜デート当日まではスピード優先
返しの黄金比:8割ライト、2割コア
- 8割:冗談・軽いノリ・短文(“ひらがな化”で柔らかさ)
- 2割:価値観(仕事観・恋愛観)は真面目に深掘り(ギャップ演出)
例:
Q「タイプは?」→相手のプロフィール要素を“当てはめ”て返す(“あなた”を指す答え)
Q「写真見せて」系はNG。相手の価値観を肯定→自発送信を促す。
ハイスペ相手の要点(負け筋を消す)
- 同じ戦い方をしない:早口営業・下からお願いは即格下化
- 存在承認を言語化:「いるだけで十分」「行動そのものが素敵」
- ネガ→ポジ変換:短所を別軸の長所に言い換え=思考面での尊敬を獲得
こんな時どう返す?(よくある局面別ミニテンプレ)
- 相手「よろしくお願いします」だけ→「よろしくお願いしてます。」→「あれ、してなかったっけ?」(違和感ユーモアで主導)
- 相手が“ご縁”と言った→「マッチ時点で良いご縁です。もっと良いご縁にしません?」
- 返信が遅い相手→「アプリ覗く頻度バラつく派?合う時は一気に進めよ。」(速度設計を共有)
- 早くLINE求められた→「普段は交換しない派なんです。特別に◯◯さんだけなら、ですね。」
今日から修正できるチェックリスト
- 1通1話題・相手より短く
- 不要はスルー/相手語を再利用
- 匂わせリード(“今度◯◯さんと”)
- 8:2の返答バランス(ライト:コア)
- 電話は伏線→自然移行
- LINEは急がない=差別化&格上感
まとめ:テクの前に“矜持”
テクは“盛る”ためでなく、相手の承認欲求を満たすために使う。
- 楽しませる
- 認める
- 安心させる
この“本質マインド”が抜けると、どこかで綻びます。
距離感・スピード・差別化に本質をのせる——それだけで、週10アポは現実になります。
コピペ用・即実戦テンプレ(短冊)
- 初手:「◯◯様、はじめまして。◯◯と申します。少し硬いですがまずはご挨拶だけ……硬すぎますか?笑」
- 匂わせ:「そのカフェ、今度◯◯さんと行くって決めました。」
- リード:「好み分析して先に注文しときますね。」
- 電話伏線:「文字だと伝えきれないので、5分だけ声ください。」
- 褒められた時:「気のせいです。」(軽く流す)
- LINE要請時:「基本交換しない派なんですが、◯◯さんなら。」
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